平成二十二年度　永年勤続従業員表彰及び合同忘（望）年会（β版）

2010年12月17日

投稿者：一般社団法人 苫小牧歯科医師会

　去る12月11日（土）、グランドホテルニュー王子にて、平成二十二年永年勤続従業員表彰及び合同忘（望）年会が開催されました。
　参加人数は来賓20名、会員41名、従業員116名、事務局1名の計178名が参加しました。
　加藤副会長の開会の辞、若菜会長のあいさつの後、来賓の苫小牧技工士会渋川充副会長（成田会長は急病で欠席）、北海道歯科衛生士会苫小牧支部日高一枝支部長から祝辞をいただきました。
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　つづいて永年勤続従業員表彰が執り行われました。今年の表彰対象者は勤続15年表彰1名、勤続10年表彰1名、勤続5年表彰13名、勤続3年表彰19名の合計34名。それぞれの代表が若菜会長より表彰状と記念品を授与されました。その後全表彰者を代表して勤続15年表彰の歯科衛生士・當摩道江さんより謝辞がありました。
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　ひきつづき忘年会へと移りますが、その前に苫歯新入会員紹介のコーナー。北栄町で開業された和泉淳一先生と花園町の森田先生の診療室を引き継いだ川守田暢先生の紹介予定でしたが残念ながら川守田先生 は欠席で和泉先生お一人の登壇。学生時代にプロボクサーライセンス取得という異色のキャリアを持つ和泉先生、壇上で司会の熊澤厚生理事を相手にスパーリン グを披露・・・だったのですがたった数発のジャブで熊澤先生はたじたじ。新入の両先生の今後のご活躍をお祈りします。

　楽しい宴は佐々木先生の乾杯で始まりました。
　明かりが落ちて我々の今年一年の活動を振り返るスライドショーが上映されました。この一年を懐かしむ楽しい語らいに会場全体が包まれました。
　場内は再び明るくなり、次は例年恒例のビンゴゲームに代わって今年から始まったゴルフゲーム。テーブルごとの代表がボールを打ち的を狙って点数を競いました。景品は写真のパンダ型ケーキ。当たったテーブルでは大いに盛り上がっていました。
　そして待ちに待ったお楽しみの抽選会。今年も特等の石窯ドームスチームオーブン、一等のセシルマックビーのポンチョ＆手袋セットやApple iPod Touchを始めとして豪華景品が目白押しでした。当たったうれしさのあまりイスからひっくり返る人もいて盛り上がりは最高潮でした。
　最後は阿部副会長からの閉会の辞。冒頭タイトルの”望”の一字にはお気づきでしたか。じつはこれは阿部先生のアイデア。一般的に忘年会というと一年の締めくくりに飲んで食べて今年一年の悪いことイヤなことを忘れる会という印象があるが、来る年に希望を持つための会であってもいいのではないだろうかと、その字に込めた思いを語って下さいました。
　阿部先生の思いの通り、参加された皆様にとって来年が希望に満ちた一年でありますように。

（西森直樹　記）