皆さんこんにちは。本日はお知らせがあります。

昨日9月29日、ブログのトップページをリニューアル致しました。

これまでのページは新着記事がどんどん更新されていくブログスタイルでしたが、新バージョンではカテゴリーページを並べる形に致しました。

これからも変わらず【日々是読書】の精神で学び続けていきますので、ぜひお付き合い頂けましたら幸いでございます。

今後ともよろしくお願い致します。

私は戦争に断固反対です。武力侵攻にも断固抗議します。

ですが、私は戦争における善悪の単純化を恐れます。

単純化は問題の解決にはなりえません。たとえ一時解決したかのように見えても必ずどちらかに禍根を残します。そしてそれが将来の争いの種になります。

だからこそ相手の歴史や文化を学び、それまで見えていた恐怖に打ち克たねばなりません。与えられた情報や自分で作り上げた恐怖のイメージで相手を見ている内はその実態が見えてきません。

一刻も早くこの悲劇が終わることを心から祈っています。

この本は最高です!

ローマの魅力を堪能するのにこれほど優れた作品は存在しないのではないでしょうか!それほど素晴らしい作品です。

「本書によってローマの魅力を会得した読者は、熱い旅心を呼び覚まされるにちがいない。」

まさにこれです!この本を読むとものすごくローマに行きたくなります!

この本は終始わくわくする名解説を楽しむことができます。

その深さ、広さには驚くしかありません。漠然と見えていたローマの景色が変わること請け合いです。

最強のローマガイドブック、ここに極まりたり!!

ぜひぜひおすすめしたい逸品です!

サン・ピエトロ大聖堂はその歴史を知らずとも圧倒される驚異の建築です。

ですがその歴史や観るべきポイントを知ることでその魅力をもっと味わうことができます。

私も2019年に訪れた時はただただそのスケールと美しさに圧倒され、じっくり味わうどころではありませんでした。予習する時間もなかなか取れず、帰国してから「もっと予習してから行きたかったな」と悔いが残ったものでした。

ですので次に行くときはしっかり勉強してから向かおうと心に決めたのでした。

そんな私にとって最高の参考書となったのがこの作品でした。

ものすごく面白い作品です。ぜひおすすめしたい一冊です。

世界中で聖書についで最もよく読まれた書物とされるのが本書です。

「おこないなさい、今おこなうのだ」

「その機会をもってるうちに、滅びない富を積み上げなさい。」

なんと力強い言葉でしょうか・・・!私はこの言葉を読んで鳥肌が立ちました。

この作品の持つ力強さには衝撃しかありません。この本がこれだけ世界に影響を与えたのもわかる気がします。ここまで力強さを感じる本はなかなかありません。

ベルニーニとのつながりから読んだこの作品でしたが素晴らしい読書になりました。僧侶としても非常に刺激を受けた作品でした。

イエズス会の創始者イグナティウス・デ・ロヨラの瞑想法がベルニーニの独創的な作品に大きな影響を与えていた。

これは宗教を学んでいる私にとって非常に興味深いものでした。

そしてこの作品の訳者解説では驚きの事実が語られていました。なんと、ロヨラの語る瞑想法と禅仏教との類似性が指摘されていたのです。

実際にこの『霊操』を読んでいくと、なるほど、たしかに瞑想の方法やそのプロセスには相通ずるものを感じました。

そして私がこの本を読むきっかけとなったベルニーニとのつながりもまさしく感じられました。

これは興味深いです!

イエズス会の創始者イグナティウス・デ・ロヨラの瞑想法がベルニーニの独創的な作品に大きな影響を与えていた。

これは宗教を学んでいる私にとっても非常に興味深いものでした。

で、あるならばそのイグナティウス・デ・ロヨラやイエズス会そのものについてもっと知ってみたい。

そんな思いを持ったからこそ私はこの佐藤彰一著『宣教のヨーロッパ』を手に取ったのでした。

イエズス会やイグナティウス・デ・ロヨラ、ザビエルに興味のある方にぜひおすすめしたい作品です。

芸術とはそもそも何なのか。なぜ私たちはローマに惹き付けられるのか。

その鍵がベルニーニにある。

ベルニーニを知れば新たに見えてくるものがあるということを強烈に感じた1冊でした。

またローマに行く時には前回とは違ったローマが見えてくるのは間違いないと思います。

ローマにこれから行かれる方、そしてローマに興味のある方にぜひぜひおすすめしたい名著です!ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

「人は自分の顔を直接見ることはできない。鏡に映してはじめて、その特徴を捉えることができる。鏡のなかの姿は、自分であると同時に、外からの、他者の視点からの姿である。美術(建築、絵画、工芸)や文学(物語、詩歌、演劇)などの芸術表現も、異文化(例えば西欧文化)の視点を受け入れ、それと対比することによって、いっそうよくその特質を明らかにすることができるであろう」

著者のこの言葉に尽きます!日本にいるとなかなか意識しにくい「日本文化」。

その特徴や独自性はどこにあるのかがこの本では非常にわかりやすく説かれます。

とにかく刺激的で魅力的な作品でした。ぜひぜひおすすめしたい名著です!

この本ではダ・ヴィンチやミケランジェロ、ラファエロなどのルネッサンス全盛期の芸術とバロックは何が違うのか、どのようにしてバロックの技術が生まれてきたのかということがわかりやすく説かれます。

特に、この作品におけるベルニーニの解説はまさに珠玉です。これを読めばベルニーニ巡礼をしたくなること間違いなしです。

バロック芸術そのものだけではなく、その時代背景まで知れるこの作品はぜひぜひおすすめしたい逸品です。ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

この作品は単なる歴史書ではありません。歴史の流れだけでなく、その背後にある人々の生活や文化を深く掘り下げていきます。

中世ヨーロッパの人々の生活や信仰を知ることができる本書は非常に貴重です。

特に煉獄や天使の観念や、人間と森の関係性などの話は刺激的でした。「おぉ~なるほど!」と膝を打ちたくなる解説がどんどん出てきます。

古代ローマやルネサンスと比べて明らかにマイナーな中世ヨーロッパ。ですがこの狭間の時代があるからこそ後のヨーロッパができてくると考えればやはりこの時代も見逃せません。

ヨーロッパ史を大きな視点で観ていくためにもこの作品は大きな助けになること間違いなしです。

この作品はこれまで当ブログで紹介してきた『ギリシア文明』や『ヘレニズム文明』と同じく、文明の起こってきた背景やその内容について詳しく解説してくれる貴重な参考書です。

この本ではローマの起源から繁栄までの流れや、帝国を支えた高度な文明がいかにして出来上がったかが解説されます。特に書名にもありますように「ローマ文明」の基本となるローマ法や建築技術、文化、芸術などはかなり詳しく語られます。

古代ローマの入門書としては正直厳しいと思いますが、もっとローマのことを知りたいという方にはぜひおすすめしたい作品です。